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残存物取片づけ費用保険金とはなんですか? |
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 | | 損害保険金が支払われる場合に損害を受けた保険の対象の残存物の取片づけに必要な費用で、実際にかかった費用を損害保険金に含めてお支払いするものです。 |
お支払いする損害保険金の限度額は保険始期により下記のとおり異なります。
(2022年10月1日以降始期契約)
お支払いする損害保険金の額は、保険金額の2倍(復旧費用は保険金額)を限度に、損害の額(*)から自己負担額を差し引いた額をお支払いします。
(*)損害の額とは、保険の対象が建物の場合は協定再調達価額を、家財の場合は再調達価額(貴金属等の場合は時価額)を基準とし、それぞれ保険の対象を事故発生直前の状態に復旧するために必要な費用および復旧付随費用(残存物取片づけ費用、原因調査費用、損害範囲確定費用、試運転費用、仮修理費用、賃借費用、仮設物設置費用、残業勤務などの費用、保険の対象以外の原状復旧費用)をいいます。
(2022年9月30日以前始期契約)
お支払いする損害保険金の額は、保険金額の2倍(復旧費用は保険金額)を限度に、損害の額(*)から自己負担額を差し引いた額をお支払いします。
(*)損害の額とは、保険の対象が建物の場合は協定再調達価額を、家財の場合は再調達価額(貴金属等の場合は時価額)を基準とし、それぞれ保険の対象を事故発生直前の状態に復旧するために必要な費用および復旧付随費用(残存物取片づけ費用、原因調査費用、損害範囲確定費用、試運転費用、仮修理費用、賃借費用、仮設物設置費用、残業勤務などの費用)をいいます。
(2020年12月31日以前始期契約)
お支払いする損害保険金の額は、保険金額を限度に、損害保険金(*)から自己負担額を差し引いた額をお支払いします。
※全プラン自動的にセットされます。
(*)損害保険金とは、保険の対象が建物の場合は協定再調達価額を、家財の場合は再調達価額(貴金属等の場合は時価額)を基準とし、それぞれ保険の対象を事故発生直前の状態に復旧するために必要な費用および残存物取片づけ費用の合計をいいます。
※上記は2022年10月1日以降に事故が発生した場合についてご説明しています。 |
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