【家賃収入補償】
賃貸住宅(借用戸室)内で死亡事故(自殺・犯罪死・孤独死(*1))が発見され、死亡事故発生住宅(戸室)に空室期間(*2)・値引期間(*3)が、隣接戸室(*1)に空室期間(*2)が発生したことにより家賃の損失が生じた場合に補償します。
※ 死亡事故発見日からその日を含めて90日(*4)以内に死亡事故発生住宅(戸室)の賃貸借契約が終了した場合にかぎります。
(*1)死亡事故により物的損害が発生した場合にかぎります。
(*2)賃貸借契約終了の日からその日を含めて30日以上の空室期間が発生した場合にかぎります。
(*3)新たな入居者を募集する際にその入居希望者に対して死亡事故の事実を重要事項等の説明として書面等で告知した場合にかぎります。
(*4)(2023年10月1日以降保険始期契約)賃貸借契約終了のために相続財産清算人が選任された場合は、730日以内とします。
【死亡事故対応費用補償】
賃貸住宅(借用戸室)内で死亡事故が発見され、被保険者が原状回復費用(*1)または事故対応費用(*2)を負担した場合に補償します。
※ 死亡事故発見日からその日を含めて180日以内に生じた費用にかぎります。
(*1)死亡事故発生住宅(戸室)等を、賃借可能な状態に修復、改装、清掃、消毒または脱臭等するために要する費用
(*2)死亡事故に対応するために被保険者が支出を余儀なくされた、遺品整理費用、見舞金・見舞品購入費用、火葬費用または葬祭費用
※ 本特約をセットできるのは、家賃収入特約がセットされているご契約にかぎります。
※ 2018年(平成30年)8月1日以降保険始期契約が対象です。
<ご注意>
居住用戸室数が適切に設定されているかご確認ください。